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〜外部仕上げ〜 ◆屋根◆ |
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屋根用化粧スレート葺き
日常的な手入れを必要としませんが、台風や強風の後は浮き上がったり、 ガタついているところがないか点検しましょう。 |
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金属板葺き(瓦棒葺き)
屋根にゴミや枯れ葉がたまった状態で放置すると、水はけが悪くなり、 雨漏りや錆の原因となりますので、注意しましょう。 |
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瓦葺き
特に日常的な手入れを必要としませんが、地震、台風、年月の経過などでずれを生じてくることがあります。 定期的に専門業者に依頼して点検しましょう。 |
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雨どい
雨樋にたまったゴミ、枯れ葉、ほこりなどは日常気がついた時に取り除くようにすることとともに、 年に2〜3回定期的に掃除しましょう。 |
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◆外壁◆ サイディング壁(窯業系)
モルタル壁
ほとんどの素材が何らかの加工を施したモノなので、汚れた場合は、素材を傷つけない程度の硬さのブラシやモップで水洗いします。 タイル貼り壁
汚れた場合は素材をきづつけない程度の硬さのブラシやモップで水洗いします。 金属板・サイディング壁(金属系)
吸収性が低いので、少々の汚れであれば手軽に水洗いして落とせます。この際、表面に傷などがつくと錆などの原因となりますので注意しましょう。 板張り
オイルステインはしみ込む性質があり、被膜が弱いため、日光や雨の当たる場所では色あせ・色落ちが早く起こります、塗り替えは頻繁に行いましょう。 |
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〜内部仕上げ〜 ◆床◆ フローリング
木材は重い家具などの充填が一店に集中すると、その部分がへこんでしまいます。また、木質床材の表面塗装はモノの移動による摩擦で傷がつくことがありますので、椅子の足にゴムキャップやフェルトなどをつけ、ピアノなど重いものの脚部には小さな板等を敷き、重量を分散させるようにしましょう。 たたみ
◆壁◆ クロス壁
普段は表面の汚れをはたき、掃除機などでむらなく掃除します。普段から汚さないように心がけ、市販の防水スプレーを撒布するなど工夫する事も一案です。 板張り壁
化粧合板などには、極力直射日光を当てないようにしましょう。変色やはがれの原因になります。また、シールやテープを貼ることは極力さけましょう。はがす際に表面材も一緒にはがれたり、浮いたりして、はがした後が汚く残ってしまいます。普段は柔らかい布で空拭きするか、化学雑巾で汚れを落としましょう。 ◆水回り◆ キッチン
1.その日の汚れはその日のうちに落とすのが基本です。 2.排水トラップは生ゴミなどが配水管に入らないよう、また悪臭があがってこないような 作りにはなっていますが、 油類や野菜屑などは普段から流さないよう注意しましょう。 3.下部などのキャビネットは湿気や臭気がこもりやすいので掃除の際に開放するようにしましょう。 4.流し台の天板がメラミンや人造大理石の場合は、直接暑いモノを置いたり、包丁を使わないようにしましょう。
浴室
浴室の床は、石鹸かすや微生物のはっせいによりぬるついてきます。日頃より、床を流し、換気するように心がけましょう。FRP(強化プラスチック)製のユニットバスなどは、研磨剤を使用したり、硬いたわしで手荒く扱うと表面が傷つきます。お掃除はスポンジや軟らかいブラシなどを使用するよう心がけましょう。 トイレ
悪臭の発生は、封水が少ない、機具がぐらついてすき間が生じているなどの原因が考えられます。各部位を確認しましょう。手洗いタンクは梅雨時や湿気の高い時に結露します。水滴はカビの原因になりますので、こまめにふき取りましょう。 <トイレがつまったら> 詰まったとき、あわてて水を流すと便器から水があふれてしまいます。まず、止水栓を止め、ラバーカップを押しつけ勢いよく手前に引きます。1回でダメな場合は数回繰り返しましょう。それでもダメな場合は専門の業者に補修を依頼しましょう。 ラバーカップ |